2016/12/31

ああ、一年が経過したなあって感じの一年だった

あけましておめでとうございます!!!

あ、まちがえた、それは次の投稿だった。


💀

2016/12/27

次回予告

次回は、



・今、何よりもあーりんがやりたいゲームは、請求書を横に揃えると消えるゲーム。同じ色のをくっつけると消えるシステムだと白ばかりでバランス悪そうだから嫌。やはりこの場においてもゲームバランスは刺激的でなくては…(失敗して請の山に押し潰される)。

・さるもおだてりゃきにのぼる・・・かもしれないが、登った後の彼の事情や安否を、おだてはしゃいだ連中は想定していない。まったく。信じがたいほどに。

・今年の教訓そのさん。適性。人にはそれぞれ器があって、無理してぎゅうぎゅう詰め込むこともできるけれど、長期間経つと必ず器が破裂してフィードバックが来る。だから適応できないことは長くはやらない方がいい。きっとこわれてしまうから。


の三本です。観てね!声音変えて)その身を焦がす追憶こそが、魂食らう呪いの檻。

2016/12/25

クリスマス記念4ページまんが「サンタクロースがやってきた」

「サンタクロースがやってきた」








20年ほどのブランクを開けてのあーりん漫画。

これだけ描くのに2時間以上かかった。まんがって大変だ。

字も絵も常軌を逸してへたなのは仕様です

2016/12/24

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(「アドベンチャー・タイム ネームレス王国の3人のプリンセス」より)

2016/12/22

別離

「だって仕方がないじゃないですか、ぼくはこのゲームのパーティメンバーのHPを回復させてやるたびに、ぼく自身のSPが回復するのを心から感じてやまないんですから」

しかたがなくない。

そう強く念じながら、わたしは彼の前から立ち去った。

背後から聞こえてくる彼の声色に、変化はない。

「だって仕方がないじゃないですか、これは呪術的な力であり世界の法則なんです、RPGのパーティのHP回復でリアルのぼくのSP回復……」

しかたがなくない。



それから半世紀と五年が経ったが、彼と再び相まみえることはついぞなかった。

2016/12/21

(めも・覚え書き)Androidタブレットで常にPCサイトモードにしたーい!の巻《Firefox編》

先日、Androidタブレットを買ったのです。
うひゃーでかいーきれいーと楽しんでいるのですが、ちょっと困ったことも。

タブレットの標準状態のブラウザですと、多くのサイトで、「スマートフォン専用のページ」が展開されてしまうのです。これはスマートフォンに特化した造りで、大きな画面では見づらいなあ扱いづらいなあ、となっちゃったのです。
私あーりんの使いはじめたブラウザのFirefoxも同様でした。

該当タブの設定項目から「PCサイトモード」とかを選択すると、PCと同じ表示のサイトになってくれるのですが、新規タブを開く度に一々スマホモードからのスタートになってしまって、とってもわずらわしい。

PCサイトモード固定で表示してくれる専用のWebブラウザもあるのですが、Firefoxでやりたいなあ、なんとかならないかなあ、と思ったのです。

色々やっていたら、とりあえずできたので、備忘録(びぼうろく)も兼ねて、メモ。
私あーりんに出来たので、そんなに難しくないです。

■アドオン「Custom User-Agent string」を導入して、UserAgent値をかえる

どうやら、多くのウェブサイトはそこを展開する端末の「UserAgent値」なるものを読み取って、表示ページ形式を変えてくれているようなのです。
だからAndroidタブレットだと、「Androidだしぃ、基本スマホサイトでいいでしょ?」みたいな判定がされちゃうわけです。いや困るわけです。

ですから、このエージェント値を(ウェブサイトを開く時には)変えてあげます。

Firefoxの「アドオン設定」から、「Custom User-Agent string」というアドオンが導入できます。「custom」とかで検索すれば出てきます。
このアドオンは、ブラウザが発射するUserAgent値を変更するだけだけという代物です。英語ですが、設定項目は一個しかないシンプル構成でかんたん。さっそく変えてあげましょう。
(Mobile-)辺りのところを消しちゃいます。
要は、「Mozilla」のあとの、()の中を消してあげるだけです。私の環境だと、これがモバイルを意味するUA値のようでした。

あとはFirefoxを再起動してあげましょう。

それからはもう、Firefoxでひらくすべてのウェブサイトの表示が、見慣れたPC版としてオートで表示されると思います。以上です。
よかったよかった。


正直、私自身もどうなってるのかよくわかんないですので、
タブレットの種類や環境によって色々違う上に、何か致命的に間違っているかもしれませんが、そのへんはご了承ください(無責任)。
そいでは!!

2016/12/19

次週は、

次週は、



・新しいゲームを買いました。加湿器(ハイブリッド式、プレハブ12じょう・木造8.5じょうよう)です。インプレッションは、すごいの一言。まだプレイ初日だから大それては言えませんが、これはこの冬マストバイの一本ですよ。すさまじい快適性があります。すさまじい快適性が。

・御用だ御用だ!誤用警察だ!!大都会の夜闇に紛れ、牙を研いだ誤用たちは暗躍する……荒れ狂う誤用の氾濫は、彼らの眠りを決して許さない……。行くのだ、誤用警察!!その大活躍を描く痛快アクション活劇ノベルゲーム。(公開後一年累計ダウンロード数21、感想など一切なし)

・ことしのきょうくんそのに。
尿道カテーテルはとてもいたい。これから選択するかもしれないかたへ。がんばって自力でがんばることをあーりんはおすすめします。


の三本です。お楽しみに。(声音変えて)うるわしい夢たちは、旅立つその背を見送るばかり。

2016/12/15

・さむい

・ゲームオーバーになるたびに爪を一枚だけ綺麗に切る(ガイドつき)ゲーム。10回やられたら伸びるまで待たなければいけないので緊張感ばつぐん。

・フリッカーフリー液晶でちょっと作業してたんだけど、いいなあ。ちょっと疑ってたんだけども、ずっとPC作業してるとなる「耐え難い目のあの感じ」がない(ような気がする)。むしろずっとモニター見ていたくさえなる。おめめ、大切。物欲ー。

2016/12/14

次週は、

次週は、


・意識を高くするのと引き換えに、頭痛と吐き気と悪寒がこみ上げてくるコマンド。あと命がすごい削れる。

・「歩かない移動できないノンフィールドRPG」を考えていたけど、そりゃいくらなんでもけったいだ、となる

・ことしのきょうくんそのいち。人間の物理的な頑丈さは微妙。当たりどころが悪いとかんたんにしぬし、逆だとなかなかしぶとい。



の三本です。お楽しみに。(声音変えて)この血と肉、それだけは、いつだっておなじわたし。

2016/12/11

【いばらのうみ】とってもステキなイラストをご紹介!&二次創作について。



もうビックリして、心拍数と血圧がしばらく上がっていました…。ぜえぜえ。


あーりんは、こうしたつくったものの二次創作を超歓迎します!!どんな媒体であろうと、どんな内容であろうと、如何なる解釈であろうと、私への報告なんて全く要りませんし、もう全然関係すらなくても、まったく構いません!!!どんどんどしどしやっちゃってください!!!


2016/12/10

「いばらのうみ」キャラクター人気投票、結果発表&コメント!!

司会:作者あーりんがお届けします。

えー、皆みな様、
ノンフィールドRPG「いばらのうみ」第一回キャラクター人気投票欄(第二回の開催はまったく不明)】へのご投票、まことにありがとうございました!!!!!


適当に決めた締切の11月末になっちゃいましたので、ここで結果発表の舞台を用意させていただきました!!!


ただの結果発表ではありませんよ!!


司会である私・あーりんはこの機会に、投票をいただいた登場人物の皆さん全員からコメントをお聞きしてきましたのです!!


コメントは、ランキング順になっております。

それでは早速どうぞ!!!



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(第1位・8票)

ムルソー

「…」


(第2位・4票)

とり

「ギィィ、ギイイイィィィッ――!!(鳴き声)」


(第3位・3票)

司令

『さて。この私【司令】に投票をしてくださった諸君へ、心からの感謝の念を申し上げたいと思う。これを我々司令部に対する叱咤激励と受け取って、より一層の厳密な任務に励んでゆく所存である。ところで話は変わるのだが、私は目下現在、【リラックマのおかず皿プレゼント】シールの収拾任務に当たっている。しかし驚くべきことに、なんと締切が12/5とごく間近に迫ってしまっているのだ。私は最近この素敵なキャンペーンの存在を知って、シールを集め始めたばかりだというのに……。なんという理不尽が、この世にあろうものか。まったく泣けてくるし、実際に泣いちゃうぞ。ぐすん』

(第4位・2票)
Dr.シーベル
(あーりんに向けて)「誰だよアンタは」

(同数第4位・孤独の王(King of Isolate)さんへの取材は、都合上できませんでした。この場を借りてお詫びいたします)

(第5位・1票)
This Armor(ボス1)
「どうも、皆さんこんにちわーっす。「この鎧は重すぎる」です! 僕ってこんなナリですし、初見では面食らう方が多いのかなあ、とかいつも思っちゃってたりして…。でもぜひ僕を倒していってほしいですねー。僕はいつでも【茨の海】で待ってます!」

(同数第5位)
クキ
「ありがとうよ、投票してくれたアンタはまったくいい感覚してやがるぜ。【茨の海】に来ちまった時には歓迎するよ。ちなみに俺っちが好きなゾンビ映画は『死霊のえじき』だな…」

(同数第5位)
ジュリエッタ
「ごめんなさい、これから検査の予定が入っているので…ところで、あなた誰ですか?」


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(最終投票結果)


投票を受け取ったキャラクターの皆さんは、以上になりますね!!一名も漏らしていませんね!!!!!

キャラの皆さん、貴重なコメントをくださり、まことに御礼申し上げます!!!わたしが作者です!!!ここに作品専用ページを作っています!!

投票者の皆様。それではあらためて、「いばらのうみ」第一回人気投票へのご参加、ありがとうございました!!
Thank you so much!!!!!!!!!




(ここで司会・あーりん、激烈な勢いで飛来したロケットパンチが顔にめり込み、冗談みたいにぶっ飛ばされて舞台から転がり落ちる。終幕)

2016/12/03

_

・まったく、見失って見失って、見失ってばっかりで、どうにもならないっつの、

・抱えきれるような虚しさがある。決して抱えきれない虚しさではないのが重要。

2016/12/01

サーフィン代は高くつく

・腹を割って話したら、きっと出血多量とかで死ぬ。

・小学生の時分に黎明期のおわりを見た割と古めかつネイティブ気味のインターネットっ子なので、そもそもこのネットってのがどういう場所なのか、自分はもしかしたら一番客観的に把握・理解していなかったりする類の人間なのかもしれない、と思ったのだった。

・ネットというのは、賢くて優しくて良心に溢れた人たちが色々なつくったものをおおむね無償で公開していて、それを閲覧者であるわたしたちはたくさん享受することができて、すごい。けれど、けれどね、いくら賢くて優しくて良心の人でも、その人って、毎日ご飯を食べる。例えば白米となるとそれは精米を炊いたもので、いくら安い店でやすいのを買ってもそれは5Kgで1600円くらいなんだ。炊くのに、水も電気かガスといったライフライン代もかかってるんだ。税金や保険金だって。
 当時の私には、彼らがご飯を食べて、お金をかけて生きている実感があまりなかった。一種の精霊のような、不老不死の無敵の存在に思えてならなかった。もちろんそんなはずはないのに。きっと、彼らが普通の人間として生活する光景を、想像したくなかったのだ。
 でも10年が経って、20年が経とうとすると、やっぱり見え方も状況も変わってくる。そこで見える景色についての論点は、精霊か/人間かなんて馬鹿らしい話じゃない。綺麗か/綺麗でないかなんて話も、とんでもないお門違いだ。
 なにはともあれ、正確、と思われる方に、その針は向かっていて、どうやらわたしはその方向に見える景色を見るしかないようだった。「しんどいなあ」と思う。「〃」と思う。「〃」と思い続けている。