あーりんのゲームづくり。
あーりん(earin)がゲームをつくるよ。
2024/04/07
[固定記事]【あーりんのゲームづくり。】にようこそ!
"心の距離"のRPG「みさきディスタンシング」(2020/4)
人形少女解剖ゲーム「偽称オートプシー」(2020/12)
2024/01/01
[2024/01/01] ますます。2024年の方針。
あけましておめでとうございます。あーりん(g_earin_g)です。
元日からいろいろありますが、なにかしら作っています。作るほかに道がないので。
隘路でも、そこしかないなら、そこしかないのだ。
そういう前向きな気持ちになってきている日々。
追い詰められているとも言えるな。ぐはは。
わりと元気です。体調改善のあれこれが功を奏したはず。
サプリなり漢方薬なり謎ゲテモノ療法よりも、基本的な運動と食事が大事。それを体で分からされたなあ。そりゃまあ…そうなんだろうけどねえ。う~む。
2024年の方針(未定的方針)
当ブログ「げーむづくり。」としては、前回の記事でも書いたゲームのアーカイブ化(仮)を進めていきたいところだ。そんな大したものにする予定もないけれど。先日の「H9」1.05のようなちょっとしたバージョンアップとか、アクセス性の確保ですね。余裕があるときにやっていきたい。
例えば、10年後とかにふと思い出してゲーム名で検索しても、サイトがまるごと消失していて、ダウンロードする術も消えていたりしたら、寂しいからなあ。それは避けたい。
あとは、割とプライベートな話や雑記はここくらいにしか書かないので、書くかも。
新作を出す余力は正直ない、というのが実際のところだ。たぶんむり。
とはいえ、保管という「創作活動のかたち」も「あり」じゃないかな、とも。
少なくとも見捨てられて、朽ち果てていくよりは、ずっといい形態だと思う。(あーりんは、そうなって消えてしまったものを、インターネットの波止場で、たくさん見てきたのだよ。)
そんな感じなので、今後もよろしくお願いいたしますます。
あーりんへの連絡先。
「こら!!あーりん!どうしてンだよ!?ホントはゲーム作れるんだろ!?新作を作れや!!」みたいなことをお伝えください。
TwitterあらためX。余談だけどこのブログのわたしのファビコンとちょっと似てない?センス同じかよ。めっちゃ使っていない。
おととし~去年に何度かアカウント消そうかなと思ったが、プレイヤーさんのツイートへの「いいね」の蓄積や、やりとりを思うと、どうしても消せなかった。
twitter.com/g_earin_g
Discordアカウント。このリンクでいいはず。こちらもほぼ使っていない。対応はXよりは早いかも。
discordapp.com/users/822851685923160116
ブログのコメントもウェルカム!
2023/12/30
[自作フリーゲーム] ターンリミット・ワンマップRPG!【ヘイトフル・ナイン】
【このゲームのもくてき】
[2023/12/30] 「ヘイトフル・ナイン」Ver1.05更新+雑記。
https://t.co/oLYxW6SjGg
— あーりん@ゲームづくり。 (@g_earin_g) December 30, 2023
PC用フリーゲーム・ワンマップ復讐RPG【#ヘイトフル・ナイン】を、【Ver1.05】に更新したでしゅ。
ご指摘を受けていた誤記を直したほか、エンディングクレジットの表記を少しだけ変更したでしゅ。
また実行ファイルを最新版にしたので、軽量化したハズでしゅ。
(by 情報屋) pic.twitter.com/3TLLYzMiSa
先日頂いていた誤記の修整と、そのついでに、ちょこちょこいくつかの表記を変えたり、実行ファイル(ウディタ)を最新版3.2系に入れ替えた感じのバージョン。
プレイフィール自体は、ほぼまったく変わりないはず。
ダウンロードはこちらのアップローダーから。他サイトも順次このバージョンに切り替えていく予定です。
2023/08/27
2022/01/01
[2022/01/01] 。
ごめんね、なんか思いつくままに適当に書いただけなんだ。
あけおめ。ことよろ。
こないだ言い忘れてたけど、「偽称オートプシー」感想フォームのメッセージは、最近届いたものもすべて目を通してます。
嬉しい。とりわけ「私信」みたいなものが嬉しいんだよな。「感じ」が「感じ」られるとね。
ありがと。
2021/10/05
[2021/10/04] 集積スマイル数
・ShareThisリアクションボタン
Blogger固有の「いいね」ボタン機能が消えたことによって、これまでの当ブログ読者の方によるカウントの集積も消失したことが、実は私あーりんにはそれなりに失意だったのだが、回復を志してみる。下を見ているばかりでは前は向けなかった。名言らしく言ってみたがあたりまえだ。
ということで、記事になんかリアクションのやつ(ShareThisリアクションボタン)を付けてみた。申し訳ないが(なんか違うな…やかましいな…)と心の隅で思いつつ。
わかったこと。呼び出し元のページ別にカウントを行っているようで、トップページで表示している記事の顔数(?)はすべて共有されてしまう。たとえばトップページの一覧(http://earingamemaking.blogspot.com/)からこの記事を見ているなら、こことひとつ下の記事の顔数は同じになっていると思う。共有されている。想定してる挙動じゃないんだよなァ…とは思いつつも、このすべての記事の累積していく感じも悪くないか、と思い始めている。それこそ感情の集積と呼べるのかもしれない。
・2021年夏にTwitterで公開した絵や画像
#オリジナル LETHE(2021/07) - あーりんのイラスト - pixiv
7月にスケッチブックにぐあっと描いたもの。いちおうR18Gに指定。
あらためてPixivを見て驚いたが、ざっくり描いたこの絵でブックマーク数22って。Pixivは未知の世界。閲覧者の旺盛な需要を見た。四肢が千切れて壊れた少女人形への需要を。
【没ネタ】プリミティブRPG「アンバースノウの小さな旅」。
— あーりん@ゲームづくり。 (@g_earin_g) August 16, 2021
7月末に25回3分ゲーコンテスト用に即興するも「なんか違うな…」となってお蔵入りしたノンフィールドRPG。戦闘アンドロイドが体温をプラズマに変えて雪原を探索するゲーム。絵は仮。 pic.twitter.com/TC0bFdRy7S
7月末に一挙制作を企画していたRPG。主人公の名が「アンバースノウ」。元々あった「雪山ノンフィールドRPG企画」を大幅にシュリンクしたもの。「ゲームのルールは単純化するほど面白くするのは難しくなる」という原則を強く感じた。色々よくわからん数字がある方がワクワクすることも確かだ…。「ダメージで服が破ける」とメモしてある。
https://t.co/1QWNOlUH37
— あーりん@ゲームづくり。 (@g_earin_g) August 21, 2021
2016年8月の「#いばらのうみ」公開から5年が経ちました。
「いばらのうみの人」とたまに言われる私あーりんの代表作的ノンフィールドRPGです。よしなに。 pic.twitter.com/dyBlb5usSY
・創作
もがいている。
・何かしらの炎症
再燃の気配。
2021/09/19
[2021/09/19] BEEP - 生存信号
[BEEP BEEP BEEP]
コントロールシステム《「あーりん 生存信号」 検出しました》
司令室で立ち上がった女「それがどうしたって言うのよ? 生きていたって…生きているだけじゃあ…!」
(開いた自動扉から歩み寄ってきた男)「…生きているだけじゃあ、不満かい」
「ええ!不満よ!!あーりんにはこの世界に奉仕する義務があるの…ゲームを作ることによってね!」
「同意するよ…あーりんはゲームを作るべきだ。だが俺は、一貫した創作のモチベーションと理由付けを失いつつあるゲーム制作者を、ただそれだけで呪い続ける君も司令部も…少しばかり、狭量じゃないかと思うがね」
「御託はいらない!!」
システム《緊急事態!「あーりん 生存信号」 増幅しています!》
「なんですって!?」
司令室の制御ウインドウをぶち破って落ちてきたあーりん「なんだこれ」
・生きている信号放出は、自分にはTwitterよりブログのほうが向いているな、と思った。いつまで経っても生理的Twitter苦手症候群なんだ、わたしは・・・。なんか知らんが「わたしの中に入ってこないでぇ!!!!!(精神攻撃を受けた女の子)」となる度が高いんだ、Twitter。心の壁が破られるんだよ。みんなコレ感じないのだろうか?それを含めて「自動排除されている感」であり、つらみってやつである。
・とても創作のことを考えている。毎日考えている。成果は見せられない。
・なんかねー………、あーりんが、わたしが、今後どう表現していくかというか・・・あああー・・・・はあ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・落胆や迷いからついため息を吐くと、祖母がため息をひどく嫌っていたことをたまに思い出す。不幸を招くらしい。そして祖母はまた髭面の男を異様に嫌っていた。口ひげか顎ひげが一定以上の人物と会うたびに、裏で「汚い髭がァ…」と強烈な訛りを交えて罵っていた。「髭面の人物と若い頃に何かあったのではないか」と家族で話し合ったことがある。真相はもう闇の中だ。
・あーりんは祖母から字の汚さと精神の不安定性を受け継いだ。社交性はまったく受け継げなかった。
(あーりんの人間的生活主張エピソード)
・今日は妹の部屋のIKEA製の机となんか謎のメーカーの椅子を組み立てていた。3時間以上かかった。IKEA独自?の立体ねじの構造が合理的で面白かった。ドライバに力を込めた右指先の表皮が少しだけ破れた。いまもひりひりするわけです。
・映画を見たい気力と、見たくない闇の力が毎日バトルしているのだ。毎日一本が理想なんだけど、難しいんだよなあ。イマイチな映画を連続して引いてしまうと闇の力が増すんだが(「いいのか?2時間使うぞ…!」)、それでもすげー体験の作品は絶対あるので、探し続ける感じだ。むしろ闇の力は、見たい衝動側なのかもしれない。
・[ネトフリtips(?)] 超個人的感想としては、「N」マークがあるネトフリオリジナル映画の打率は、残念ながらいまいちな印象がある。「おすすめ度」も注意が必要だ。逆にネトフリオリジナルドラマ(連続もの)は結構いい作品が多いと思う。
・最近見た映画といったら…Netflixで配信した「ミッドサマー」はマジで面白かったな!!「謎の村のホラー映画」を軽々と飛び越えた、民俗学と現代哲学の映画ですよ。造り手の魂が刻まれている、見えてくる創作物は、いい。問いかけてくる映画なら、なおのこと…。終盤グアッと来た。
・こういうどうでもいい記事なら毎日のように更新できるかもしれない!と今思った(土曜深夜4時)。
わたしと、読者のあなたの「間」に、「ここ」に。なにかの希望が生まれるのあれば、あるいは。
(「すき」ボタンが消失して、それが観測しづらくなったのだ…)
2021/07/24
アンドロイド少女剖検ゲーム 「偽称オートプシー」
――腹の裡(うち)を聞かせて。
【このゲームの目的】
2021/07/19
[2021/07/17] そもそも・ぶんぶん・インサニティ
【近況?血涙を流そうとしたお話】
(動くアイコンにすべくGIFを作ったがTwitterの仕様でできなくなっていたの涙) pic.twitter.com/F4sdlFDo6J
— あーりん@ゲームづくり。 (@g_earin_g) July 15, 2021
・割と元気だよ。いろいろ変わったことも、取り戻せないことも、あるけれど。・血の涙こそ出ていますが、あーりんは割と元気です。正直、かなり良好といってさしつかえない。
— あーりん@ゲームづくり。 (@g_earin_g) July 15, 2021
・おとこは涙を見せないものさ。(う~む…)
・3分ゲー参加はいまだに未定。ばしっとこない。
(「ヘイトフル・ナイン」の新規ご感想ツイートに対して)
(「ヘイトフル・ナイン」クリアまでお楽しみいただけたようで、良かったです) >RT
— あーりん@ゲームづくり。 (@g_earin_g) July 17, 2021
それにしても自作が「良かった」って言われるのはいつでも嬉しいなあ(吐露)。
— あーりん@ゲームづくり。 (@g_earin_g) July 17, 2021
インターネットのもやもやした虚空に「ただ自分がやりたいこと」をぶん投げて、それに好意的な反応が帰ってくるって…基本的に「ありえないこと」のはずなので、嬉しいのだよっ。
「だが、それはそれとして」
【もうちょっと吐露】
今なら言えるけど、H9作った頃は、いろいろと、まあ、アレだったからな…。
とりわけ、そういう立場の人間が作る【フリーゲーム】って、少なからず確実に狂気の産物で、そういう背景も知っている私は、あいまって、「楽しんでいただけたこと」を知ると嬉しいのです。
みなさん、楽しんでくれてありがとう。
あ「創作者は、創作の背景を語るなっ、創作物で語れっ」 あ「そうだね…」
【さかのぼること、4月】
ここまでできました。先は長い。#ヘイトフル・ナイン pic.twitter.com/irESCz3Nnv
— あーりん@ゲームづくり。 (@g_earin_g) April 1, 2021
「ところで、「ヘイトフル・ナイン」ツクールMZ移植ってどうなったんですか?」
あ「見たまえ。最初の告知ツイートは4月1日、つまりあれは…」
「ない」「ない」「流石にそれはない」
移植してアツマールに公開しても「その先になにがあるのか?」、とか考え出すと、「特にないですね…」とか思い始めてしまうものだね。
それを言ってしまったら、そもそも、そもそもそもそも、だけれども。
繰り返しになるけれど、フリーゲーム制作は、基本的に、狂気だよ(持論)
でも、だからこそ、せっかくの自分の狂気を人に見せつける、振り回す機会は欲しいんだ。多くの作り手の方が、それなりにそうなんじゃないかなあ。程度の差こそはあれ。
だから、あなたがそうした、狂気をふりまわす作り手のそばにいると感じるのであれば、暖かく見守ってあげてほしい…2021年現在は、そういう思いかな。断言はできないけれど。何かにつながるかもしれないし。気がつくことも多いかもしれないからね。ただ、そうしたともだちの狂気を、慎重に止めるべきときも、あるとも思うけれどね。答えはないんだ。
前回の記事のなにかしらの炎症はお医者様の薬で治りました。
2021/04/24
[2021/04/24] ひび
"Bye."
— あーりん (@g_earin_g) April 22, 2021
#pixelart #ドット絵 pic.twitter.com/IaCFrKNT0k