スクリーンの先に、無料のすぐれた娯楽が並々と溢れかえって、
必要なければいくらでも無視できて、排除できて、なかったことにできて、
窒息しそうなオアシスの、ただ中で、
のしあがる力もつもりもないようないっこの人間が、
どういった創作をしていくのか、
そこを突き詰めていくと、
ひからびた淘汰の末に、
きっと最後に残っていくのは、
全身全霊の、渾身の、狂ったような、無意味な、
スクリーム(さけび)でしか無い、他には何も無いのかもしれない、
と、思ったりした。
思っただけ。
:;
あーりんが、
スクリームすら足り得るか、
そこはなんともびみょうなところ。
0 件のコメント:
コメントを投稿