2020/09/12

2020/09/12 0:38

 さっき、ゲームのアイデアをひとつ思いついた。いいかもしれない。めもっとこ。「SNSのゲームを思いついた」とここに記しておこう。

2020/09/10

さいきんみた映画(2020/09/10)

(撮影:2020年9月10日)

・「バタフライ・エフェクト」は10年くらいぶりに観た2回目。これは名作だね。おもしろい。驚異的な能力に「制限」がかけられて、工夫して突破する展開があーりんは好きなんだよね。

・「オープン・ウォーター」は「サメ怖い映画」というより「海怖い映画」だと思った。われわれ陸上生物にとって、海面という場所は身近な「異空間」なのだ。「見せ方」がいいなあ。なかなか画面に現れないサメもいいし、冒頭の10分ほど、誰が観てもきっとものすごく退屈なシーンが続くんだけど、後から、これが「平凡な日常」を表現していた意図的なものだとハッキリするのだ。この映画の偉大なる主人公である「海」が登場してからは、時間が刻まれるほどに映像は異次元へと吸い込まれていく。そして冒頭の平凡さに恋い焦がれる・・・。そんな構造は、映画ならではのワザだと思う。

・「穴」は「羅生門」みたいなナラティブドライブ(今思いついた造語)を途中で期待させる展開があったから、ちょい拍子抜けしてしまったね。こういうのはもっと訳わかんない感が強いと、あーりんの琴線に触れた。サバイバル時にコーラ缶を開けられたから殺してしまったというのは悲喜劇的なリアリズムがある。

それにしても、私が以前ちょっと聞きかじった"The Hole"の筋書きと違うんだよなあ…似たような名前の作品があるのだろうか?あるいはパラレルワールドか?

Warning! ↑ツイートのリンク先の感想はネタバレがあるよ!
「こんなんアリ!?」展開が許容できるなら、割とオススメの一作。