2016/04/03

・・・でも、せっかくお金を出して買ったんだから、ひとつくらいは作らないとねえ。
素材が沢山付いているのが便利だね。エフェクトがきれい!

最初からじゃしていしたアイテム名すらまともに取得できないけれど、数多くのサポートサイトが機能しているみたいだから、安心できるよ。歩くところを作ったよ。
今日はここまで。

つくるためのソフトを探す。

ゲームを作るには、便利な、ゲームを作るためのソフトが用意されていて、そういうのを使うといいよ、と神様が言っていた。


あーりん、こないだ「ツクールVX ace」を買ったんだけど、
むずかしいなあ、めんどうだなあ、
もうやめようかな
あーりんはばかだから、考えることは苦手だし、面倒事も嫌いなんだ。

ばかなあーりんは考えて、

けっきょく、じぶんにできないことはできない、ということだったし、それでもまだ何かを残そうとしてるんだから、馬鹿馬鹿しいよね。何を?世の中に?傷跡?

知ったことか。

じゃああーりんに何ができるのかって言うと、もうなんでもいいから、でたらめでもめちゃくちゃでも、支離滅裂でもいいから、自由にひたすら作り続ける、どんなものでもいいから、という結論しか無かったんだ。そんなことから、ゲームを作ることにしました。

傷跡なんて、なにものこらなくてもいい。つまりはこれは自分にけりをつけるということなんだよ。
とりあえずのいまのここは自由にやっていける場所にしたいなあ。面倒ごとは大嫌い。どうしてそんなことをしてないといけないの??なににもならないのに。


あああ、嫌だ。きっとあーりんも、今後へんになっていくんだろうなあ。そういう未来が見通せるようで、嫌だ。たくさんの骸骨が転がっていて、もうそこには生きたくないのに、あーりんは歩いて行かないといけないんだ。この気持わかる?わかりっこない。
他の何にも、どのような自省にも自制にも縛られずに、作っていくのが目的なんだ。

そんなことは不可能に決まっているし、あーりんは根っからのエンターテーナーじゃないってわかってるけど、それでも、ゲームを作りたいって意思は残ってるんだ。
こんにちは。earin(あーりん)といいます。この名前は今思いつきました。

ゲームを作るよ。

作りたいものを作るんだ。よろしくね。