2016/12/31

ああ、一年が経過したなあって感じの一年だった

あけましておめでとうございます!!!

あ、まちがえた、それは次の投稿だった。


💀

2016/12/27

次回予告

次回は、



・今、何よりもあーりんがやりたいゲームは、請求書を横に揃えると消えるゲーム。同じ色のをくっつけると消えるシステムだと白ばかりでバランス悪そうだから嫌。やはりこの場においてもゲームバランスは刺激的でなくては…(失敗して請の山に押し潰される)。

・さるもおだてりゃきにのぼる・・・かもしれないが、登った後の彼の事情や安否を、おだてはしゃいだ連中は想定していない。まったく。信じがたいほどに。

・今年の教訓そのさん。適性。人にはそれぞれ器があって、無理してぎゅうぎゅう詰め込むこともできるけれど、長期間経つと必ず器が破裂してフィードバックが来る。だから適応できないことは長くはやらない方がいい。きっとこわれてしまうから。


の三本です。観てね!声音変えて)その身を焦がす追憶こそが、魂食らう呪いの檻。

2016/12/25

クリスマス記念4ページまんが「サンタクロースがやってきた」

「サンタクロースがやってきた」








20年ほどのブランクを開けてのあーりん漫画。

これだけ描くのに2時間以上かかった。まんがって大変だ。

字も絵も常軌を逸してへたなのは仕様です

2016/12/24

-



(「アドベンチャー・タイム ネームレス王国の3人のプリンセス」より)

2016/12/22

別離

「だって仕方がないじゃないですか、ぼくはこのゲームのパーティメンバーのHPを回復させてやるたびに、ぼく自身のSPが回復するのを心から感じてやまないんですから」

しかたがなくない。

そう強く念じながら、わたしは彼の前から立ち去った。

背後から聞こえてくる彼の声色に、変化はない。

「だって仕方がないじゃないですか、これは呪術的な力であり世界の法則なんです、RPGのパーティのHP回復でリアルのぼくのSP回復……」

しかたがなくない。



それから半世紀と五年が経ったが、彼と再び相まみえることはついぞなかった。

2016/12/21

(めも・覚え書き)Androidタブレットで常にPCサイトモードにしたーい!の巻《Firefox編》

先日、Androidタブレットを買ったのです。
うひゃーでかいーきれいーと楽しんでいるのですが、ちょっと困ったことも。

タブレットの標準状態のブラウザですと、多くのサイトで、「スマートフォン専用のページ」が展開されてしまうのです。これはスマートフォンに特化した造りで、大きな画面では見づらいなあ扱いづらいなあ、となっちゃったのです。
私あーりんの使いはじめたブラウザのFirefoxも同様でした。

該当タブの設定項目から「PCサイトモード」とかを選択すると、PCと同じ表示のサイトになってくれるのですが、新規タブを開く度に一々スマホモードからのスタートになってしまって、とってもわずらわしい。

PCサイトモード固定で表示してくれる専用のWebブラウザもあるのですが、Firefoxでやりたいなあ、なんとかならないかなあ、と思ったのです。

色々やっていたら、とりあえずできたので、備忘録(びぼうろく)も兼ねて、メモ。
私あーりんに出来たので、そんなに難しくないです。

■アドオン「Custom User-Agent string」を導入して、UserAgent値をかえる

どうやら、多くのウェブサイトはそこを展開する端末の「UserAgent値」なるものを読み取って、表示ページ形式を変えてくれているようなのです。
だからAndroidタブレットだと、「Androidだしぃ、基本スマホサイトでいいでしょ?」みたいな判定がされちゃうわけです。いや困るわけです。

ですから、このエージェント値を(ウェブサイトを開く時には)変えてあげます。

Firefoxの「アドオン設定」から、「Custom User-Agent string」というアドオンが導入できます。「custom」とかで検索すれば出てきます。
このアドオンは、ブラウザが発射するUserAgent値を変更するだけだけという代物です。英語ですが、設定項目は一個しかないシンプル構成でかんたん。さっそく変えてあげましょう。
(Mobile-)辺りのところを消しちゃいます。
要は、「Mozilla」のあとの、()の中を消してあげるだけです。私の環境だと、これがモバイルを意味するUA値のようでした。

あとはFirefoxを再起動してあげましょう。

それからはもう、Firefoxでひらくすべてのウェブサイトの表示が、見慣れたPC版としてオートで表示されると思います。以上です。
よかったよかった。


正直、私自身もどうなってるのかよくわかんないですので、
タブレットの種類や環境によって色々違う上に、何か致命的に間違っているかもしれませんが、そのへんはご了承ください(無責任)。
そいでは!!

2016/12/19

次週は、

次週は、



・新しいゲームを買いました。加湿器(ハイブリッド式、プレハブ12じょう・木造8.5じょうよう)です。インプレッションは、すごいの一言。まだプレイ初日だから大それては言えませんが、これはこの冬マストバイの一本ですよ。すさまじい快適性があります。すさまじい快適性が。

・御用だ御用だ!誤用警察だ!!大都会の夜闇に紛れ、牙を研いだ誤用たちは暗躍する……荒れ狂う誤用の氾濫は、彼らの眠りを決して許さない……。行くのだ、誤用警察!!その大活躍を描く痛快アクション活劇ノベルゲーム。(公開後一年累計ダウンロード数21、感想など一切なし)

・ことしのきょうくんそのに。
尿道カテーテルはとてもいたい。これから選択するかもしれないかたへ。がんばって自力でがんばることをあーりんはおすすめします。


の三本です。お楽しみに。(声音変えて)うるわしい夢たちは、旅立つその背を見送るばかり。

2016/12/15

・さむい

・ゲームオーバーになるたびに爪を一枚だけ綺麗に切る(ガイドつき)ゲーム。10回やられたら伸びるまで待たなければいけないので緊張感ばつぐん。

・フリッカーフリー液晶でちょっと作業してたんだけど、いいなあ。ちょっと疑ってたんだけども、ずっとPC作業してるとなる「耐え難い目のあの感じ」がない(ような気がする)。むしろずっとモニター見ていたくさえなる。おめめ、大切。物欲ー。

2016/12/14

次週は、

次週は、


・意識を高くするのと引き換えに、頭痛と吐き気と悪寒がこみ上げてくるコマンド。あと命がすごい削れる。

・「歩かない移動できないノンフィールドRPG」を考えていたけど、そりゃいくらなんでもけったいだ、となる

・ことしのきょうくんそのいち。人間の物理的な頑丈さは微妙。当たりどころが悪いとかんたんにしぬし、逆だとなかなかしぶとい。



の三本です。お楽しみに。(声音変えて)この血と肉、それだけは、いつだっておなじわたし。

2016/12/11

【いばらのうみ】とってもステキなイラストをご紹介!&二次創作について。



もうビックリして、心拍数と血圧がしばらく上がっていました…。ぜえぜえ。


あーりんは、こうしたつくったものの二次創作を超歓迎します!!どんな媒体であろうと、どんな内容であろうと、如何なる解釈であろうと、私への報告なんて全く要りませんし、もう全然関係すらなくても、まったく構いません!!!どんどんどしどしやっちゃってください!!!


2016/12/10

「いばらのうみ」キャラクター人気投票、結果発表&コメント!!

司会:作者あーりんがお届けします。

えー、皆みな様、
ノンフィールドRPG「いばらのうみ」第一回キャラクター人気投票欄(第二回の開催はまったく不明)】へのご投票、まことにありがとうございました!!!!!


適当に決めた締切の11月末になっちゃいましたので、ここで結果発表の舞台を用意させていただきました!!!


ただの結果発表ではありませんよ!!


司会である私・あーりんはこの機会に、投票をいただいた登場人物の皆さん全員からコメントをお聞きしてきましたのです!!


コメントは、ランキング順になっております。

それでは早速どうぞ!!!



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



(第1位・8票)

ムルソー

「…」


(第2位・4票)

とり

「ギィィ、ギイイイィィィッ――!!(鳴き声)」


(第3位・3票)

司令

『さて。この私【司令】に投票をしてくださった諸君へ、心からの感謝の念を申し上げたいと思う。これを我々司令部に対する叱咤激励と受け取って、より一層の厳密な任務に励んでゆく所存である。ところで話は変わるのだが、私は目下現在、【リラックマのおかず皿プレゼント】シールの収拾任務に当たっている。しかし驚くべきことに、なんと締切が12/5とごく間近に迫ってしまっているのだ。私は最近この素敵なキャンペーンの存在を知って、シールを集め始めたばかりだというのに……。なんという理不尽が、この世にあろうものか。まったく泣けてくるし、実際に泣いちゃうぞ。ぐすん』

(第4位・2票)
Dr.シーベル
(あーりんに向けて)「誰だよアンタは」

(同数第4位・孤独の王(King of Isolate)さんへの取材は、都合上できませんでした。この場を借りてお詫びいたします)

(第5位・1票)
This Armor(ボス1)
「どうも、皆さんこんにちわーっす。「この鎧は重すぎる」です! 僕ってこんなナリですし、初見では面食らう方が多いのかなあ、とかいつも思っちゃってたりして…。でもぜひ僕を倒していってほしいですねー。僕はいつでも【茨の海】で待ってます!」

(同数第5位)
クキ
「ありがとうよ、投票してくれたアンタはまったくいい感覚してやがるぜ。【茨の海】に来ちまった時には歓迎するよ。ちなみに俺っちが好きなゾンビ映画は『死霊のえじき』だな…」

(同数第5位)
ジュリエッタ
「ごめんなさい、これから検査の予定が入っているので…ところで、あなた誰ですか?」


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


(最終投票結果)


投票を受け取ったキャラクターの皆さんは、以上になりますね!!一名も漏らしていませんね!!!!!

キャラの皆さん、貴重なコメントをくださり、まことに御礼申し上げます!!!わたしが作者です!!!ここに作品専用ページを作っています!!

投票者の皆様。それではあらためて、「いばらのうみ」第一回人気投票へのご参加、ありがとうございました!!
Thank you so much!!!!!!!!!




(ここで司会・あーりん、激烈な勢いで飛来したロケットパンチが顔にめり込み、冗談みたいにぶっ飛ばされて舞台から転がり落ちる。終幕)

2016/12/03

_

・まったく、見失って見失って、見失ってばっかりで、どうにもならないっつの、

・抱えきれるような虚しさがある。決して抱えきれない虚しさではないのが重要。

2016/12/01

サーフィン代は高くつく

・腹を割って話したら、きっと出血多量とかで死ぬ。

・小学生の時分に黎明期のおわりを見た割と古めかつネイティブ気味のインターネットっ子なので、そもそもこのネットってのがどういう場所なのか、自分はもしかしたら一番客観的に把握・理解していなかったりする類の人間なのかもしれない、と思ったのだった。

・ネットというのは、賢くて優しくて良心に溢れた人たちが色々なつくったものをおおむね無償で公開していて、それを閲覧者であるわたしたちはたくさん享受することができて、すごい。けれど、けれどね、いくら賢くて優しくて良心の人でも、その人って、毎日ご飯を食べる。例えば白米となるとそれは精米を炊いたもので、いくら安い店でやすいのを買ってもそれは5Kgで1600円くらいなんだ。炊くのに、水も電気かガスといったライフライン代もかかってるんだ。税金や保険金だって。
 当時の私には、彼らがご飯を食べて、お金をかけて生きている実感があまりなかった。一種の精霊のような、不老不死の無敵の存在に思えてならなかった。もちろんそんなはずはないのに。きっと、彼らが普通の人間として生活する光景を、想像したくなかったのだ。
 でも10年が経って、20年が経とうとすると、やっぱり見え方も状況も変わってくる。そこで見える景色についての論点は、精霊か/人間かなんて馬鹿らしい話じゃない。綺麗か/綺麗でないかなんて話も、とんでもないお門違いだ。
 なにはともあれ、正確、と思われる方に、その針は向かっていて、どうやらわたしはその方向に見える景色を見るしかないようだった。「しんどいなあ」と思う。「〃」と思う。「〃」と思い続けている。

2016/11/30

じこのしょうかい

むかしむかし。インターネット上の個人のホームページ(この単語さえ古いとこある…)の自己紹介ページには、管理人(管理人て)の使用パーソナルコンピュータのスペックが公開されていることが多かった……。
 かっこういいなあ、と私は子供心に思ったのだが、冷静にいま考えてみれば別にかっこうよくない。ともあれ、なぜかそういう文化があって、その理由は今でもよくわからないんだけど、まあ一種のアイデンティティの発露としての扱うPCのスペックというのがあったのだろうと思う(今でもたまにあるかも)。


右クリック別タブとかで拡大できるよ


・えっと、話は逸れ過ぎるんだけど、本題はこっちです。パソコンのスペックよりは、本人のこういうスペックを公開したほうが閲覧者さんにわかりやすいんじゃないかなあ、と思ったのだった。みんな免許センターとかでもらえるし。これは2年前に免許の追加をした時のやつですね。素直に答えたら、「すごい、ほとんど完璧にあってる!!」と驚いたので、とっておいた結果用紙。
 ぎあーりんぐはこういうやつです。
 今度自己紹介ページを作る時は載せよーーーっと(2分後に表層記憶処理体から失われてるやつ)

・あーりんは、ぎあーりんぐの略です。

・「運転はなるべく避けたほうがいいです」みたいなことも言われたこともあって、じゃあどう生きればいいの、この場所で、と窓を見ながらぼんやりおもった。なんかちょっとなうい話だ。

どちらかはさておき、なんらかのNだとはおもう

「難しいゲームはマゾゲー(Masochistic Gamesの略と思われる)とか、そういうゲームの作り手はサディスト」という割とありふれたお話に、いつもなんかピンとこないところがあーりんにはあって、

「じゃあ逆に、超優しいかんたんなゲーム、絶対にプレイヤーが抜け出せないような優しいゲームを作る人こそが、真のサディストなのでは」とか天邪鬼なことをふと思いついてみたら、意外にこれがちょっとしっくりきたりする。どうしてって言われても答えづらいけれど。

それでは更にお話を進めて、難しいと呼ばれるゲームを作る人は、実はマゾヒストなのではないか、と思ったら、これは、

たぶんもっとある

HP回復手段の蓄積が低コストかつ高リミットで、戦闘時における1ターンとか時間単位におけるHP回復手段の使用可能回復サイズが大きいゲーム環境を前提とすると、ボスとか「手強い敵」をつくる場合には、たぶん敵の特性は2択に収束する。
「ものすごい高火力と速度で圧倒するタイプ」か、「とてもHPが高くて持久戦・消耗戦を強いるタイプ」のふたつに。そして前者が採られることが多いように思われる。たぶん派手だから。そんなことをぼにゃりおもった。

2016/11/28

(らくがき)ジュリエッタ



「いばらのうみ」より、ジュリエッタ(ボールペン描きスキャン)。
主人公・ムルソーと結婚を前提とするお付き合いをしていた女性。

…なんかゲーム版とぜんぜん違うけど、あーりんの中では今こんな感じ。
クキのグラフィックなんて関係なかった落書きをそのまま流用しただけだし、その辺含めて「まあいいや」となっている、このへんは。いいよね?(訊くな)

「マナーモード髪飾り」は描きながら思いついたんだけど、これは今後ほかのキャラに採用するかも。


(図)わーどーすりゃいいんだー

【だーくそうる】
四人の公王つよいなあ…。はじめて装備見直すことに。

2の3たいぐみのやつ(なんかぶりき人形みたいの)にもえらい苦戦したし、「複数いて、結構でかくて、それぞれ強烈な長いリーチ攻撃を持つボス」が苦手なんだと思う。

2016/11/26

昔に未完になっちゃったゲームがあって、そのお話の核のようなものが、ずっと喉の奥の奥の方にあって、おええええええっ、って出してあげたい。出してあげたい気持ちが、ずっとずっとくすぶっている。結果的に全然違う形になっていいし、ならなければといけないと思うし、とくにその行為に他の誰かにとっての意義が生じるとも思えないけど、とにかくその核については喉の奥の奥から吐き出してあげたい。みたいなのはずっとずっとある。そして最近また胃の辺りがごろごろしてきた。これはとてもこまる。気分が落ち着かないし、食欲がわかないんだ。

(前のつづき)ということでひさびさに指描きでかいてみた


だれこのひと


修正。
「いばらのうみ」の主人公のムルソーちゃんです。ひさしぶりに描きました。
上の人は他人の空似か凶悪なニセモノと思われます。

2016/11/25

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「いばらのうみ制作秘話」とか書こうかなー、とか思うも、特に秘話もなにもない。
 ・「絵は全部寝た姿勢でスマホでの手描き(指描き)でかいた」とか。スマホの指描き面白いよー。「いばら」作って以来全然やってないけど。ぎゅげー。
 ・「鬼束ちひろ「茨の海」を聞いていたらゲームの雰囲気や概要がぱっと思いついた」とか。いやそれはもう間違いなく絶対的。
  ・たとえば歌詞の「そして崩れ落ちて 何度でも」。本作の戦闘不能状態の名称が「崩落」なのはここから来ていて…とか、ぺらぺらしゃべってもしょーがないかんじになる。しょーがないしなんかしょーもない。

2016/11/21

,

なんというか、ろくでもないもの、どうしようもないもの、まともじゃないもの、ふつうおみせにはおいてないようなもの、でもあーりんがつくりたいもの、みたいな「ところ」をさがしたい。それがあるかかんがえないといけない。そもそもつくるまえに。

かんじ

今あーりんがなにか新しいゲーム作るのなら、どんなのつくるの?

ときかれたら、

RPGにはならないんじゃないかなあ、

みたいなかんじです。

わかっている、ひどく私は落胆している、落胆しすぎていて、その落胆ぶりを自分でも把握することができない位に堕落的に落胆している。落胆して混乱して焦燥している。そうした自分が虚勢を懸命に張っているのことももちろんわかっている。大丈夫、みたいな仕草を懸命に見せているつもりだが、その内情は自分でも凝視できないほどに暗澹たるものだ。しかしそれにしてもこれはいったいどこまでつづくのだろうか。中はふわっふわ、外はかりっかりなたこ焼きみたいな感じになっている。しかしそれにしてもこれはいったいどこまでつづくのだろうか。
ケリを付けるために必要な人物は私の他にいないような気がするのだが、残念ながらその私はそのケリを付けるための剣を持ち合わせていない。

2016/11/12

かみのごかご

「宇宙人ポール」みた。

ふぁんきーな宇宙人と海外SFナードのふたり(でもただのファンじゃなくてネヴュラが元ネタと思われる受賞作家、それ何気にちょうすごいですからね・・・)の珍道中コメディ。

・「ゆーふぉーせいちめぐりってことは合衆国南部を旅するってことだよ」的なロードムービーでもある。
・割と敵キャラには容赦ない系コメディ。コミカル枠の捜査官がかわいそうだった。そこまでせんでもとおもった。
・「ここ、予告編で使ってくれよなっ!!」的アピールをびしびし感じちゃうシーンをまえにして、まゆを少しだけしかめて、微笑みをうかべるしかなかったんだ。
片方の目が隠れている女性キャラというのは、なんだかそれだけでちょっときゅんとくるものがあるのだけれども、隠し方がアイパッチ等や髪でなく、「基本メガネで、保護用サングラスレンズが片方だけ」という。なかなか見たことがなかったので新鮮だった。現代社会舞台においてはかなり現実的なアプローチだともおもう。その現実味にちょっと自らの良識と自制を鑑みつつも、やっぱりきゅんとくる。

溶解

セ氏四十度の湯船の中で、「こういうのつくりたいなあ~~~……」と、呆けたような、というより呆けそのものの大脳で薄ぼんやりとした「なにか」の妄想を描き、シャワーを浴びて体を拭きながら、「よし、今日の創作活動はここまで」。
まったく、大した創作活動もあったものである。
かくして、鍋の中のバターのように、いずれあーりんの肉体は湯船に溶けてしまうのだろうと思う。このよになにもうみだせぬままに。

キリ番リクエストはありません(爆)

やったー!キリ番(古代語)だー!congraturations!!!!!あーりん!!!!!!

なにをいわえというの こんなみすぼらしい場所で

2016/10/31

ドキュメンタリーみていたら、"pretty good."という答えが字幕で「最高だ」となっていて、「そこそこいいね」とかじゃないの???と思ったんだけど、喋り方でその2パターンに別れる言葉とのこと。なにそれー、むずかしいなあ。

これは本当に起こったお話です

早打ちってあこがれる


「ボビー・フィッチャーを探して」みた。いつか録画していたやつ。
「なんでもたのしむといいよ」というメッセージはすき。

実話を元とした物語をエンタメに昇華(?)させるのは、むずかしいなあとおもった。実話はもじどおりこの現実で起きたことなのであり、この現実で起きることには、普通、視聴者にとって都合のいいプロットやエンディングなんて存在しないのだから。我々は(主語でかいなーーー)、この現実のどこかしらに「物語」や「文脈」を見出して、一種の安心を得ようとしがちだ。その実態は、得体の知れぬ魑魅魍魎がうごめくカオスの海原なのにもかかわらず。それでも美談や悲劇や伝説を生み出そうと、もがく。起承転結や序破急を求めて、でもできなくて、うちひしがられたりする。

あと、7さいって主体性の確立が微妙な年頃なので、リアルに描こうとすると、どうしてもキャラクターがぼやけて「周りの大人」の話になってしまうのだぬあとも思った。天才少年は一種の舞台装置になってしまう。そんな舞台装置が命を持つ物語なのかもしれない。とはいえ唐突に最後の大会でなんかイベントが発生してチェスの友だちができた万事OKってのはもうちょっとどうにかならんかったのかとおもう。

2016/10/20

a lamplight giant.

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スクリーンの先に、無料のすぐれた娯楽が並々と溢れかえって、

必要なければいくらでも無視できて、排除できて、なかったことにできて、

窒息しそうなオアシスの、ただ中で、

のしあがる力もつもりもないようないっこの人間が、

どういった創作をしていくのか、

そこを突き詰めていくと、

ひからびた淘汰の末に、

きっと最後に残っていくのは、

全身全霊の、渾身の、狂ったような、無意味な、

スクリーム(さけび)でしか無い、他には何も無いのかもしれない、

と、思ったりした。

思っただけ。

:;

 


あーりんが、

スクリームすら足り得るか、

そこはなんともびみょうなところ。
やるき ない(人名)

2016/09/19

にゃんフィールドRPG。フィールドが全部猫。猫の上を歩く。猫づくし。アホか。

2016/09/12

いばらキャラ人気投票、司令に二票入ってることに今気づいてわらって咳込んじゃう。ごめんなさい。

2016/09/11

ゆらぎつづける創作をしていきたい。

なんというか、「凝固」したら、わたしにとっては、表現はひどく退屈で窮屈になってしまう、つまらない。凝固したその瞬間から、それはルーティンワーク、苦行、やりたくないこと、在庫処分、賽の河原の石積み、刑罰のための穴掘り、になる。やりたくないことなんて、やりたくない。

あーりんがおびえているのは、何よりかによりそのへんだったりする。

ブログのデザインも定期的に変えたりしていこう。


ノンフィールドRPG。

2016/09/10

えいご

だるいなー、なんかないかなー、と思いながら、このブログを観直していて、
なんとなく右サイドバーの下に置いた「翻訳ボタン」で当ブログを英訳してみたら、
こんな感じに↓。



かなりぐちゃぐちゃな英語感あるけど、いや詳しくはあーりんのひもじい英語パワーではわからないけど、それでも意味は結構ネイティブの人にもわかる、まあ通る。と思う。すごいもんだなあ、とか今更。

自動英訳まかせでフリーゲームとかを英語化して、英語圏に公開してみるのも面白いかもしれない。やる気ないけど。

「いばらのうみ」は、個人的には"Ocean of Thorns"のイメージ。

テスト前の勉強会にて

「げっ……うう……!」
「お、おい」
「……なんだか、今日はちょっと調子悪くて……」
「どうした、変なもんでも食ったか?水でも持ってこようか」
「いや、徹夜でゲームやっちゃってたんで」
「おい」
「つい、終盤の展開が熱くて……がーっと。エンディング見て、気付いたら夜が明けてました」
「おい」
「もうラスボス戦がホント最高で……今日は授業中もずっとフラッシュバックしてました……ラスボス戦良ければすべて良し」
「おい」
「ほかにはなにもいらない」
「流石にそれはない」

2016/09/08

理性剣士ファレル




理性剣士ファレル

【欲逆の理性剣】ザストトシュカと「血と影の契約」を交わした理性剣士のひとり。教条審議所属。

剣術もさることながら、その戦闘力の本質は左手の念動能力と残留思念獲得という2つの異能にある(公には明かしていない)。スイトックなパーソナリティで、他人の事情に滅多に関与しない。男装。

汁椀なのがそもそも悪い



シリアル、がちょっとしたマイブームである。
牛乳をかけて、すこしだけ待つと、すこしだけ柔らかくなるのだ。銀のスプーンを手に、白と黄色の、液体と固体のやつを、ガツガツやる。
おいしいと素直に感じるし、「アメリカドラマの子どもの朝食みたーい」と、たましいも小躍りしている。いや夜食だけど。

食べ終わった後の、シリアルの糖を存分に吸収した牛乳も好きだ。
冷たくて、甘くって。いまのきせつにぴったり。
恥も外聞も知ったことか、器を両手で持ち上げて、全部飲んじゃうのだ。


ただ、それは、
シリアルを、白いお皿とかではなく、
つやつやした汁椀なんかで食べているからなんだけれど、


牛乳に濡れた汁椀の、
朱色の底面は、
歪んだ鏡のように外光を反射させて、

まさにシリアルを食べ終わったばかりの、私の目鼻を映すのだった。
照明の白色が汁椀の縁に沿った円弧を描き、眼をひとつ、引き裂いている。

目と鼻の先にあるその顔は、
どうにも不満足げで、気だるそうで。

「いったいぜんたい、なにが不満なんだい君は」

と、問いかけてみたくなったりする。

2016/09/06

・こないだ妄想した「スーサイド探偵みこと」みたいな、探偵謎解きもの
 

・ちょっとしたノンフィールドRPG

・ループ型オープン&ノンフィールドrpg(ちょいながめ)

・学園ものノンフィールドRPG(ちょいながめ)

 

以上かな?

が、「今なんとなく作りたいもの」なんだけど、なんだかどれもなー、ぼやっとしてる。

バチリと「つくりたい」の穴にハマる感じが現状ない。そのハマったスライド感の気持ちよさをエネルギーとして私作るとことある、一段目ロケットの燃料のような感じで

 

まあべつにつくりたいものなければつくらなくてもいいかー、ぎむとかじゃないし

きをらくにしていきていこう

2016/09/04

「しんちゃく・コメント」欄。ブログに設置しましたー。

「いばらのうみ」記事コメントに返信(4件目)★
https://earingamemaking.blogspot.jp/2016/07/rpg.html#comment-form

…こんなにコメントをくださる方がいる事実こそが、じつは予想外だったりするのです。
このブログにこれまで「新着コメント」欄がなかったりしたのは、「どうせコメントとかないだろうにゃあ」という気持ちからだったので。

というわけでざくっと「新着コメント」欄をブログに設置しました。(→)

コメントは、もちろん千客万来でございますどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞです☆彡

::

「いばら」も一通り公開とかもして、
次、
何作ろうかなあとか考えてます。ノンフィールドRPGにしたって、「いばら」と同じような構造もなあ、とか。



そういえば「いばら」といえば、
(司令の終盤の暴言への言及が一切ないのがちょっと意外だったりする。ウディコンの投票評価辺りで来るだろうなーーーと思ってたんですけど。いやまあ、ないならないでいいけど、そもそもこの世からなくてもいいけど)

2016/09/03

いいネタ思いついたー、これはいいアイデアだから忘れないだろーメモとらなくていいやっーとうきうき気分でいたネタ、三十分後には霧の中。自分の記憶能力の低さを記憶できない記憶能力の低さを感じる

2016/09/01

「いばらのうみ」、「ふりーむ」「夢現」さまにて公開されました♪

どうぞよろしくお願いします♪
次回は、

「拙速は危険だが、拙速を思いついた時は最高にハイってやつになる、この絶頂がおわらなければいいと思う」「いよいよ8月も終わり。小学生以上高校生以下のみんな、夏休みの宿題、ちゃんとできたかな? ちなみにあーりんさんは、しばしば最後まで放置して「やらなくてもまあいいや」と思っていたタイプ・・・まねしちゃだめだよ、いやホントに」「ネタ帳を書いてもあまり読み返さないので、読み返す環境づくりが必要だと思った」

の三本です。

未来はやってくるから未来(唐突に真剣な声で)。

2016/08/31

特に意味は無い文章

 問題など、はじめから無かったのだと思う。

 そう。

 ありなど、しなかったのだ。



 気温セ氏28度と灰色の壁と消毒用エタノールの檻は、

 なにもかもが安寧で、慈悲と慈愛に満ちていて、

 暖かくて、やさしくて、そして【死】そのものだった。

2016/08/30

public class Ball : MonoBehaviour {

unityでノンフィールドRPGを作る(最後はスマホストアとかに公開しちゃうのだ!!!!!)のを目標に掲げてみたけど、さっそく大変。

「やっぱりしんどいんだろうなあ、予想しておこう…」と思ったけど、やっぱりしんどいのである。
たとえば、「いばらのうみ」は、ウディタ上ではかなり簡単な構造をしているのですが、同じものをunity上で作ることを考えるだけで、作業量の差に頭痛が頭が痛い。タイトル画面さえ、どこまで深く学べば再現できるのだろうか。ちょっと想像が難しいレベルで、そして、

わざわざそうする意味って、どこにあるのだろうか、とか、

たとえば、あなたが、趣味で、物理演算とかしないゲームをwindows環境で公開したくて、かつそうしなければ死にでもしないのだったら、ウディタとか、ツクールとか、Livemakerとか、吉里吉里とかをつかったほうが、大抵の場合、効率いいですし、55倍くらい簡単です。少なくとも今のあーりんはそう感じます。物理演算や3D表現のないフリーゲームを趣味で作って公開することと、unityという場所で作ることは、いまひとつ符合してないです、現状不自然さがあります、わたしのなかで

2016/08/29

【とり】



「いばらのうみ」より、とり。パーティの中では最速で、たいてい先手を取るスタンス。代わりに少し打たれ弱い。

描きながら、あーりん自身はじめてデザインを知った。「くすんだ青い色の鳥」くらいにしか認識していなかった。

からっきし使ってなかった古めかしいペンタブレットを段ボール箱から見つけたので、その練習な一枚。本当にからっきし使ってなかったなあ。

2016/08/28

【INSOMNIA & BACK DOOR】



「いばらのうみ」より、主人公ムルソー。にやり。

プレイ・ご投票・ご感想などなどへの、作者からのThanksの一枚、のつもりです。

自分のキャラでも見ながら描いたほうがデザインわかると思った。今日はじめて知った。

荒波(落ちると容赦なく死ぬ)

2016/08/26

ウディコン8「いばらのうみ」結果発表!!&v1.04。





このタイミングで…?という感じですが、バージョンを1.04に更新しました。
ある特能の効果表記を修整しただけですので、1.03をプレイ済みの方には、特に必要のない更新です。

(ここでムルソーちゃんの画を一枚描く予定だったのですが、なんだかうまくいかない…)

::

以下、いただいた投票コメントを全て掲載いたします☆ お名前も掲載しています♪
(ウディコンサイトのコメント欄では、一部がなくなっています)
興味のある方は続きからどうぞ。

::


2016/08/23

アリストテレ~ス「詩学」



・アリストテレス「詩学」(岩波文庫)おもしろかった。詩学とあるけど、ほぼ「悲劇論」。古代ギリシアで人気を博した演劇形態である悲劇をアリストテレスさんが解説、様々な例を持ち出しながら、その作劇法やルールを論じる。めちゃくちゃ注釈が多い。まさに古典そのもので、数十世紀も前の人がこういうのを考えて書いてるのを実際読んでみると、やっぱりびっくりする。簡潔ながら内容には普遍性があり、翻訳はわかりやすい。あーりんのようなアホでも読める。現代のシナリオにも活用できるかもしれない。できないかもしれない。
次のゲーム庵。庵。

「なんかねえ、マンガっぽいやつ」

「アイテムを集めるだけのゲーム」

「地下世界を這い進むノンフィールドRPG」



つかうのは、ウディタか、ツクールMV。

2016/08/21

「いばらのうみ」キャラクター人気投票、途中結果発表とか!!


えー、皆みな様、

【「いばらのうみ」第一回キャラクター人気投票欄(第二回の開催はまったく不明)】へのご投票、ありがとうございますです!!


いま現在も、プレイヤーの皆様のご投票を、ふるって、おおいに、燦然と、→のサイドバーのなんか微妙に小さい欄にて、お待ちしております!!

さて、2016/08/21本日時点での途中投票結果は、
こんな感じになっております!!!


どどーん


















(ここで会場からの大歓声! そのあまりの大歓声ぶりに(いや、いくらなんでも人多すぎないだろうか…おかしいぞ…?)とあーりんは肝を冷やす――)


……なんだか不憫に思えたので、【仲間キャラで唯一投票0】のロボタのイラストを、
わたくしあーりんが描きました。
ロボタ、がんばれー!!(HP小回復)























それでは皆様、ごきげんよう!!See you again!!


(このあたりで恥ずかしくなってくる。まるでなにかを隠すように身を縮め、いそいそとあーりんは舞台袖に引き下がっていった…)




(あと、「ウディコン」へのご投票も、よろしくお願いしますです……火曜日が締め切りですます……告知が遅すぎですます……)

2016/08/17

次回は、

「文章のみでは、骨子やエッセンスを伝えることはできても、「その感じ」を伝達するのは難しい。文豪も頭をひねる課題。しかも「その感じ」こそが現代じゃ大事。なきがする」
「言葉はもち大切だけれど、やっぱり言葉だけには限界があるようだ。どうやら言霊どもには、枝葉を演じてもらう必要がありそう。枝葉はあらゆる末端であり細部。神の宿るところ」
「小説よりマンガの方が手に取りやすいというお話」
「コンテキスト。分脈。エクスペリエンス。体験。その感じ。ザ・フィール。」
「どうでもいいけど、次のゲームはどういうのにしよう」

の3本です。咽が少し変。

2016/08/11

2コママンガ「こわい」






(20年くらいぶり、のまんが)


めも・フィールド式ゲーム、「いわゆる普通のウディタ―せいとかツクール性とかのゲーム」のりてんなど:

めも・フィールド式ゲーム、「いわゆる普通のウディタ―せいとかツクール性とかのゲーム」の【りてん】


・カーソルキーなどで、主人公を自由にマップを移動させることができる。主人公への没入感の向上がきたいできる
 →マップをプレイヤーに直接探索させることができる。隠しオブジェクトの位置を発見できたらうれしさもひとしお
・逆に動かなくさせることもできる。デモイベント時などは、「これが主人公だ」とわかりやすい

・重要人物などにもいわゆる歩行グラフィックを設定することで、イベント演出がわかりやすくなる。「このキャラはこのグラフィックなのだ」というシンボリック効果が期待できる

・オブジェクトをグラフィカルに配置できる
 →プレイヤーが主人公を移動させた操作の結果、マップ上のヒントや重大なオブジェクト・マップ上の重要拠点を視認する、という体験を与えられる(だいじ)

・オブジェクト(イベント)を移動させることで、主人公との接触などの発動条件を設定できる(シンボルエンカウントや、アクション的な)


・グラフィカルなイベント・オブジェクトという形式で、マップ上に無限に近い選択肢が設定できる(だいじ)
 ・例えば、酒場に入ると色々な風貌のキャラクターが座っていて、彼らの誰かに話しかけることができたり、怪しげなバーテンに注文することもできれば、裏口らしい謎めいた扉に入ることもできるし、掛けられた絵やろうそくを調べたりしてもいい。それがすべて移動と決定キーのみの直感的動作で行える。これはつよい。

・マップ構造をグラフィカルにすることで、探索や移動の舞台となるゲーム内空間を構築できる。あたりまえといえばあたりまえだけど、↑の要素群と組み合わせることで、表現が一気に拡がる

・もちろんマップなどのグラフィックでも勝負できる。ゲーム内で(プレイを遮ることなく)世界設定の説明を自然なかたちで与えられる


【推論】

・主人公がグラフィカルである以上、(コスト削減の他に)ランダムエンカウントであるいみはあまりない(敵もマップ上にグラフィカルでないと、むしろ不自然?)
 →シンボルエンカウントにうまみ。敵の強襲・バックアタックも説得力ができる

・ゲーム的には、「探索」と「発見」と「回避」ができる。たとえば、「ダンジョン内で、なぜか少しだけ色が違う地面を発見して、そこは踏まないように歩かせる」→「罠を回避できたぜ!!」みたいな体験をつくれる
 →逆に、そういうことを行わない場合、ダンジョンはあまりフィールド形式である理由もないかも

・自由に移動できるということは、マップ分岐が多い場合、「行く当てがない」状況に陥るリスクが高めになる→(おしつけがましくない)ガイドの必要性?



・まだまだいっぱいある気がしてならないけど、とりあえずここまで

2016/08/08

「いばら」キャラ人気投票せっち。



当ブログの右の方(プロフィールの下、ベージビューカウンターの上)に、「いばらのうみ」第一回キャラクター人気投票欄(第二回の開催はまったく不明)を設置してみました。

当作を遊んでくださったプレイヤーの皆様、ふるってご投票くださったりくださらなかったりしてください。期限はとりあえず12月にしてみましたが、適当に変えると思います。

2016/08/03

「8月はインプットの時期って決めた」
「過不足という難題」
「体のふしぶしが痛い、ふしぶしが」
「つぎのゲームはどうしよ、後で考えよ」

の三本です。次回も見て下さいね。

2016/08/01

ノンフィールドRPG「いばらのうみ」

「いばらのうみ」






☆彡だれでも・おきがるおてがる・ノンフィールドRPG♪☆彡

マップのない、簡単な操作でプレイできる、短編RPGだよ。

 【ふりーむ】 【夢現】 様の、当作専用ページです♪こちらからもダウンロードできます☆ご感想などもぜひぜひ☆

 

【げーむせつめい】


【茨の海】を乗り越えて、深奥に潜む【孤独の王】を倒してください。


■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇◇■


2016年 ウディコン(WOLF RPG エディター コンテスト)8に参加しました!! 全68作品中総合22位、物語部門11位、その他部門8位!という、その他部分強めのちょっと謎な結果に!ご投票本当にありがとうございました!

【レビュー】一歩一歩が死と隣り合わせ。身を削って茨の道を征く高難易度ノンフィールドRPG「いばらのうみ」 - 窓の杜

http://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1014207.html

↑なんと「窓の杜」様にレビューしていただきました!感謝感激です!!

本ブログサイドバー(→)にて、キャラクター人気投票、開催中!
→(2016/11/30)投票受付終了しました!皆様ご投票ありがとうございました!!


【スクリーンショット】



ゲームの基本画面。とってもシンプル!
舞台の【茨の海】は非常に危険です!歩くだけでダメージを受けるんだ。



食刺。
移動中はメニューからいつでも呼び出せます。
主人公ムルソーは、体力と引き換えに他の力を強化する特殊能力を持っています。
とんでもないお嬢さんである。



心話通信。メニューや[C]などのキーから呼び出せます。
歩数に応じて、キャラクターと会話できます。ゲームのヒントなどもあるんだ。
↑のおっしゃるとおりだと思います。Dr.シーベルにきいてみて。



強敵との戦い。
敵の特性を理解し、メンバーの力を駆使して挑みましょう。必ず道は開けるはずです。
まったく、こんなのを置くなんて、ボスの【孤独の王】はとんでもないやつなのだ。
がんばれムルソー、いくのだムルソー!

2016/07/30

[ver1.01]当日から。あらためての通しテストプレイで、うぎゃーここなおすのわすれてたーいくらなんでもリフジンじゃんーってのが見つかったので、ほんの少し修整。

2016/07/29

「いばらのうみ」かんせい

もう30日まで5日しかない!というところで、
あんぎゃあ、うんぎゃああああ、やったところ、
はあ、はあ・・・

なんとか、RPG「いばらのうみ」ができました。ひとまず完成です。
追加したり、修正したりはあるかもしれませんが、というかあるかんじだけども、とりあえずスタートして、ゴールまでいけます。


タイトル画面。


ちょっとしたおまけ要素・やりこみ要素もあります、というか、今日組み込んだ。

明日7/30に、ウディコンに出しますよ~~。なんとかギリギり間に合った。

およそ一ヶ月。
今回はたのしいげーむづくりでした。

2016/07/28

おんどりゃああああと各ぱらめーたを設定。まだエンディング全然できてない。あとふつか。

2016/07/27



「いばらのうみ」食刺(しょくし)システム。だいたいできた。
おともの二体は普通にレベルアップして成長するいっぽうで、
主人公のムルソーちゃんは、最大HPを削って基礎パラメータを強化する。
どのパラメータもメリットがあるようにしたいもんだね。
「食棘」にしたかったんだけど、この素敵なフォントでは表示されないので、「刺」に。

いよいよ佳境。というかあと3日しかない。

2016/07/26


ここまでできた。ゲーム内会話を全部落とし込み。戦闘のカーソルの色を直したり、メニューから心話を呼び出す時に一時的にメニュー消すのはいいけどなぜかメニュー起動スイッチが反応してないから細かく調べる時間もないし逆側から強引に片付けたり。まだムルソーちゃんたちのレベルが上がりません

2016/07/24

あと、いつかしかないじゃん!!!!!ぜんぜんできてないじゃん!!!!

なんとか、7/30完成まで持っていかないと・・・・。ちょっと削らないとやばいよ・・・。

2016/07/22

「牛乳を飲んでいる途中でショッキングな報せを聞いて吹き出してしまうも、拭き取る余裕すらなく、真剣な表情だが口の周りはべとべとの子」とか描きたいんだけどー、ゲームの締め切りが近いからあー、その時間をゲーム作るのに使ったほうがいいからあー、むりなのー

そいでも完成しないかもしれないのー、こまるのー、
いっそのこと
はやく8月がやってくればいい
と思うのー

じゃあブログ書くのは…。楽だからいいの~
あーりんは炭酸の抜けた常温のコーラみたいなもんなのー、「大切なもの」が何も抜けちゃったの、
でも前からそうじゃん、ねえ~

真剣さは、ほんの少し角度を変えるだけで、とても滑稽なことだったりするの、ねえ~
「特定の時だけ発動する決め技」みたいな技を用意したいんだけど、実装がちょーーーーーーだるい。やめるかも。時間もないし。

いくらバランスを調整しても実際わかんないんだよぬあ全ての手札を揃えた上でやってみないと

2016/07/21



シナリオがほとんど全部できた。よかった。

「いばらのうみ」のお話は、
メニューのコマンド、あるいはサブキー入力から、
一歩進むごとに違うメッセージが流れる、無線通信の形式です。

移動中コマンドで無線に繋ぐので、
まったく無視してゲームを進めることも可能なのです。
ゲームの構造を考えて、こういうシナリオ形式にしてみました。

キャラを選んだりすることも考えたんだけど、今の移動地点形式に落ち着いた。

あとは流しこむだけ。だけって。流しこむのがめんどいのだ。


今日はなんだか恐ろしくだるかったけど、ご飯食べた後ならなんとかなるもんだなあと思いました。おやすみなさい。
作ってるゲーム、あれこれ情報を整理。テストプレイの時間も限られるので、、後めんどいので、一回で何とかしたい。無理だけど。

すっごいだるくて、なんか眠いし、やる気が出ない。間に合うのか、心配しているのが自分だけなのが何よりもの幸い。

あと、

これ、ひたすら戦うゲームだ(今更気づく!?!??()

2016/07/20

わかった。頭が大きすぎる、あるいは体が小さすぎるんだ。

えって難しいなあ。でも楽しいなあ。

「いばらのうみ」より:ジュリエッタ



「ジュリエッタ」
主人公ムルソーの恋人・婚約者。故郷からの幼なじみであり、数カ月前に任務から帰還したムルソーにプロポーズされた。

ゲーム内では、【司令部】に招聘、心話通信でムルソーに語りかける。
命令違反を続けるムルソーをとても不安がっている。



え、なんか気に入らないけど、もう時間がないからこのまま特攻だ。うひゃひゃ。
・7がつちゅう完成まで物理学的決戦となる
・手を抜けるとこは積極的に抜いてこ、わたしゃ秀才じゃない、凡才でさえないっぽいんだから。いまいちなんだから。
2点を3点に換える涙ぐましく夥しい努力なんて、ぽぽいのぽいよ。好みじゃないわよ。ぷぷーんだ

2016/07/18

次回は、

「ステージ1の敵とかのバランスを作ってる。想定外のことが起きたらどうバックアップとろ、とか、まだ序盤なのに、これからどれくらい難しいの、とか」
「なんか、ひさしぶりにゲーム作った~な~みたいな感じ。そして↓の記事、やっと「ゲームつくるブログ」だ~~な~~みたいな感じ」
「あんまりこだわっても、かたこるからいいけど。――。肩こりと、「不潔よ!」と、楽しくないことは、積極的に消していきたい」
「しばらく、忘れていたよ。自分にとって、孤独感は癒やしなんだって。断絶と静寂がやさしいハンモックなんだって」

の三本です。お楽しみに。

【ウディタ・基本システム2改造ばなし(HPげーじ編)・ほとんどメモ書き!】

【ウディタ・基本システム2改造ばなし(HPげーじ編)・ほとんどメモ書き!】



HP/SPゲージの緑色とかを変えたいなあ、と思った時に。

基本システム内でHP/SPゲージの表示は、五カ所で管理しているようだ(たぶん)。

・基本メニュー(コモン90)
・回復アイテムなどを使った時の上部での表示(コモン102)
・戦闘中の味方(コモン178)
・戦闘中の敵(コモン179)
・戦闘中の、回復アイテムなどを使った時の上部での表示(コモン185)

これらの場所では、マイナーコマンドである<GRADX>+お手軽ウインドウピクチャを使用し、「グラデーションの四角形」を描いている。細い■をゲージにしているのだ。
この数字を全部変えてあげよう。ちょっと厄介だけど、慣れれば見つかってくるよ。
↑の例では、999-411でHPを暗めの赤に、999-114でMPを暗めの青にせってい。

ポイントは、「下地」も変えないと、消費した時に色合いが変な格好になってしまうところ。
下地部分の表示は、それぞれの下に似たようなピクチャコマンドがある。
今回の改造では、基本的に暗いので、「000-000」に設定して真っ黒に。


最初のボスだよ。どうやってやっつけるんだろう

ss



ようやっとツールでつくりはじめる。まずはここから。なところまで。背景がないからちょっとさびしい。特殊メニューと、一部の戦闘の特殊動作にまごつきそう。

7月中に完成するかどうかは神のみぞ、というか、明日の状況のみぞ知る。
古今東西いるけれど、大抵の「狂気の科学者」的なキャラクターは、「うひひひーこれでやっと完成だー」とか言いながら、とんでもないロボットとかマシンを設計製作する。なにかをつくるひとは狂気の科学者であるべきなのかもしれないとおもった。彼らは絶対に自分の作りたいもの以外は作らない。自分が楽しくないものにはまったく興味がわかないからだ。うひひひとか言いながら、寝る間も惜しんでとんでもない技術力のものをこしらえてしまう。それって間違いなく当人が楽しいからなのだ。だからわたしたちも楽しめるものを探さなければならない。楽しいことを。

2016/07/17

ゲームバランス。
こういうゲームのボス戦は、「とんでもなく手強いようで、でも実は二つくらいの突破口がある」のがいいと思う。あと「こういう技がいいな」。それらにそって戦闘全体の流れを考えていく。そしてお互いの必要パラメータが導き出せる。そこからパラメータ上昇と分岐を想定してステージデザインを行う。そうしてゲーム全体が組み上がっていく。ラスボスの打倒で終わるふつうのRPGなので、そのバランスのために全体をどうするか、みたいなのもある。
小さいゲームだからあーりん程度でもなんとかやってる。大きいゲームだともっと壮絶になると思う。「シビアで無駄のないつくり」がいいな。今回は。できたら。

2016/07/16

時空間、あるいは読解力もんだい

「どうして翻訳ファンタジーはこうも読みにくいのか」という、どーでもいい問題を延々と考えていた。
とりあえず辿り着いた仮説としては、時空間的な距離。「海外の作家が書いた」「異世界の物語」という2要素によって、物語とあーりんが遠くなりすぎる、遠いから読みにくい、という仮説。


「ヴンダントローチ(相変わらずへんな名前だなあこの主人公)は首に掛けていたヴトトローテ神殿のネックレスを右手に強く握り締めると、グレオールの十四柱の神々へと【血肉】の祈りを捧げるべく、魂の接吻を試みた(なに、どういう宗教なのこの世界は)……なんたることだろう、彼は己が不運をその銀の塊に託そうとしたのである!(え、それだめなの、銀の塊ってネックレスだよね) 洞窟をひしめく闇の奥底より、目を瞑り祈るヴンダントローチは気配を感じ取っていた――その野生に絶え間なく迸る苦痛に黒い毛皮を深く波打たせて、おぞましきベロム(なんだこの生物、どんな形だっけ、おぞましいのか)の八本の爪先(8ぽんも指あるの)が、一瞬灰色の閃光と化すや否や言葉なき祈りを神々へと捧げるヴンダントローチへと肉薄した(一文が長いなあ、原文もそうなんだろうけど)……」



適当に例とつっこみどころを書いたけど、なんか違う気がするし、へたくそだ。だめだこれじゃ。おやすみなさい。
「股間の痛烈な痛みで不快な夢から目覚めるものの、あまりにも中途半端な時間でなんかでむぼーっとしてる」
「ゲームの敵キャラのグラフィック、「素材に合わせて考える」のに慣れすぎてる、こわくなる」
「消極的自由、ネガティブリバティ」


の3本です。

そこそこ代わりがいるから正解。

2016/07/14




↑これは、RPGです。


(もうちょっと簡単に作れそうだ。定義が問題なんだ)
次回は、

「いっちゃんかんたんにRPGをつくるほうほうはなんだろう」
「ぼくはかみなりおやじのたなからほうほうのていでにげだしたんだ」
「はやくERはじまらないかなあ、たのしみ」

の三本立てです。おたのしみに。

自分を救えるのはいつだって自分だけ。


怠惰のすえ、あらゆる要素を放棄し、一次元空間上に存在する連続点あるいは線になってしまった人(概要図)
あーりんは逃げ続ける。逃げ続ける。あーりんは惨めなくらい弱いし、場合によっては非難される、悪だと言われたりもする。そのくせ、平気で傷を受け入れられるほどタフじゃなかった。どうやら、あたたかな地球の空気が、満ち満ちる地球の空気が、ほんの少しだけあーりんのからだには合わないようだ。

「困ったなあ」とあーりんは思う。「〃」と思う。「」と思い続ける。「」と、思い続けている。

2016/07/13

今回のあーりんは、

「なぜか眠れない夜」
「わたしたちは菜箸じゃない」
「ジャンク、その先にあるもの」

の3本です。来週も見てくれよな!!

2016/07/11

面倒なの嫌いだし、体はだるいし、スマホの保護シートがざらついてきたし、ゲームの完成がまた危ういし、 この部屋は真っ暗だ。

もし、来週からパソコンが手元に置けなくてウジコンまでに作れなかったら(ショック!pcゲームをつくるのにゃpcがいる!)、本読んで「ウぎゃ意外につまんない/感激!」とか叫んだり、絵を描いて過ごそう。それはそれで悪くない。楽しい夏休み。嘘ばっかり。

そうそう、「ゲームつくって」ていうメールがきたんだ。でも、あーりんは自由に楽しくやりたいから、しーらないっと。バランスシートを私の額におしつけないでくださーいーーー8-。

キーボードのほうがらくだじぇど、パソコンは重い。物理に。質量が。



わたしはじゆうだ、この檻の中では

2016/07/10




主人公のムルソーちゃんの絵ができた。女の子です。


えをかくのはたのしいなあ。へたっぴーーーーーーーーだけど

今のところ、ゲーム作るより楽しい。没頭する、時間を忘れる。


(7月以内なら楽勝楽勝!と思っていたけど一気にスケジュールがタイトになり、おののいているゲーム作りたい人の図)

プロジェクトもう立ち上げないと…。

2016/07/07

タイトルでこまった





ショートな小説「いつわりの教室にて」書いたよ。noteで公開。

表紙の絵もあーりん製だよ。えっへん。

書きたいから、昨夜から書いたお話。実は、今日書いた追記部分が吹っ飛んじゃって、全部手動で書き直したんだ。管理はしっかりしないと!と思った。具体的には、googleドライブ上のtxtファイルの取扱いだね。みんなも注意してほしいと思った。


というか、note、「すげー、なんかすげー」って感じなひとばっかりで、若干たじろぐのだった。あーりん、画力とかぜんぜんないよ。ゲームもやたらながくやってるけど、あんまり作る力ないと思うよ。
(あ、書いた小説、そういう気持ちがあるんだった)

2016/07/05

「いばらのうみ」は、文字通りいばらのうみを、30ぽくらいを歩くだけのゲームです。だれでも手軽に遊べるんだ
ボスとかの仕組みが大体出来ました。ボスの行動とその倒し方とか考えるのが、一番好きかも。

2016/07/04

つくりはじめる。



作り始めたゲーム(rpg)「いばらのうみ」主人公ムルソーの顔(案1)。

…だめじゃないんだけど、なんか違うような気がする。髪型か。全然アクセサリとかがないからか。もっとかわいい方がいいのかなあ。生体改造はうけてる設定。
意志の強さはありそうなんだけど、かっこつけーみたいな。

2016/07/03

眠れないから、横になったまま、ボスの絵を書いてた。便利ーー。

ボスとかの絵は公開まで秘密にしとこっと、そっちのが楽しい

指揮官



『レイ・カッドラー指揮官』
主人公・探求者ムルソーの指揮官。心話機構で無線連絡を行い、聖杯を目指すムルソーを指揮する。
この世界では重要任務を帯びた探求者には彼のような指揮艦がつく。
かつては希代の英雄と謳われるほどの実力派探求者だったらしいが、その素性には謎が多い。

「ムルソー。君は一体…何を考えているんだね? 君は完全に命令を無視している」
痛み止め・いたmどめ・痛み止め絵。

ゲーム。つくるかどうか考え中。小説も書きたいんだ。いくらなんでもおいつかないかもだよ

個人的経験では、ゲームは初期コンセプトが一番大事。自分が長い間作ってられ理科とか。本当に自分はコレを作りたいのかとか。あと、ゲームとして楽しめるかふぉうかも初期コンセプトにさゆうされちゃう。そこからの転換はもうできないから。後戻りが聞かない。

めんどくさいのやだなあ

2016/07/01

いねむり




学園の中庭。初夏のぽかぽか日和。整った芝生は優しいにおいがした。
午後の授業も忘れて、眠り通し。

しあわせな夢をみているといいな
すてきな音楽を聴いていたら、、ゲームのアイデアが思いついたよ。

めんどくさくなんないように設計しよう~。
メビウスの輪。頭部を縦に包むように設計されたセレス特有の通信システムのアンテナ部。その形状からメビウスと俗称される。
メビウスは装着者の神経系と密接にリンクしており、不要な感情が統制され、司令部よりのコントロールを容易なものとしている。本来はセレスを包む正体不明の極度の電磁ノイズから「楽隊」を守るために設計されたものだが、現在は一種の統制装置としての役割が強い。
学ランのような制服は、セレス楽隊特有のもの。



誰かに期待されるのは、まずいことと思う。嬉しさ33パーセント、プレッシャー66パーセントくらいだから。
『マシュメロウ王子』
王国屈指のぼんぼん。
性格は、めんどうくさがり、無愛想、ニヒリスト。だが意外に頼れる面も。
騎兵隊特務捜査班の名目上の指揮官。
王子を名乗っているが実は公爵の孫。
好きな飲み物は高級牛乳。寒がり。