・お風呂から部屋に戻ったら、なんかすごくしょうゆみたいなにおいがするなと思った。後で飲むかもしれないと思って皿においておいたコーヒーのパックだった。台所で水分をきってドラッグストアのビニ袋に入れて捨てた。深夜4時過ぎのことである。
・視界の一部がカラフルだ。先週、ある朝に襲ってきたひどい肩の痛みの根源は、首と体の角度にあると整形外科医の先生は語った。モニターなどを見るために首を下に曲げた姿勢を固定してしまうと、みぞおちの辺りを前に出さなくなり、結果的に肩に悪影響を及ぼしてしまうらしい。よくわからないが人体は立体パズルのようだと思った。そんな訳で、首を上げる姿勢を維持するためにモニターを高くすることにした。そして目下現在、とりあえずの措置としてモニター台の代わりに置かれたのが、ティッシュボックスだった。だからいま、視界の中で、それぞれに色づけられた5箱組のティッシュボックスが、モニターの台座を5枚の側面で支えている。たまに目が合ってしまうことがあって、ちょっと笑える。今のところ、肩の痛みは落ち着いてきている。
2019/02/16
2019/01/27
2019/01/21
あの月までほんの38万km
SUPER MOON pic.twitter.com/1GGxndvLsR— あーりーん (@g_earin_g) 2019年1月21日
ボツ写真くよう
(自分も映ってみる)
(暗くてうまくいかない)
(ズレる)
(ここまで光量を気にしてわざと部屋を暗くしていたが、明るくすれば自分の姿が見えやすいことに天才のあーりんは気がつく)
(紙が少しぺらっとして気に食わない)
(ぶれる)
2018/12/09
「もう秋も終わり」ってことは、もう今年も終わりなんだなって
「なるへそ……。ようやくデスクトップ右下とかの12/09という表記の意味がわかってきた。バタついている間に、もう年末なんだね」
「それで、2018年はどうだった? 良かった? 悪かった?」
「うーん……なんだかよくわからない一年だったなあ……まあ、色々と変化はあったと思う。ゲームは作れなかった」
「で、良かったの?悪かったの?」
「良かったのか、悪かったのかも、わからない……もう少し精査させて」
「そんなことしてる間に来年になっちゃうよ」
「うーん……わからない。わからん……」
「それで、2018年はどうだった? 良かった? 悪かった?」
「うーん……なんだかよくわからない一年だったなあ……まあ、色々と変化はあったと思う。ゲームは作れなかった」
「で、良かったの?悪かったの?」
「良かったのか、悪かったのかも、わからない……もう少し精査させて」
「そんなことしてる間に来年になっちゃうよ」
「うーん……わからない。わからん……」
2018/10/22
最近よんだ本によると、言葉の情報は映像の1/100くらいらしい
・「ステイ・ストロング、ステイ・ストロングだよ、あーりん」(最近ガチでしばしば頭の中で唱える言葉)
・「死に耐えて、死のなかにおのれを支えて保つ生こそが、精神の生命である(ヘーゲル「精神現象学」序論)」(最近好きになった言葉)
・え・・・ゲームを作る予定ですって? 今のところはあんまりないかな・・・?ちょっとね、別にやることが多いのだ・・・・。軽~い~ノベルゲームみたいなのだったら作れるかもしれない。
・創作者としてぼろぼろに近い体験をしたあーりんが、あれほど信頼できる・・・いや、違うな、この人はすごい面白そうだ、という方と出会って、直接話をかけられたら、あーりんみたいなちんけなやつじゃ、多少無理でも、一肌脱ぐしかじゃないのさ・・・・。そして、やっぱりいっつもすごくて・・・・。
ずるいよ・・・。
・「死に耐えて、死のなかにおのれを支えて保つ生こそが、精神の生命である(ヘーゲル「精神現象学」序論)」(最近好きになった言葉)
・え・・・ゲームを作る予定ですって? 今のところはあんまりないかな・・・?ちょっとね、別にやることが多いのだ・・・・。軽~い~ノベルゲームみたいなのだったら作れるかもしれない。
・創作者としてぼろぼろに近い体験をしたあーりんが、あれほど信頼できる・・・いや、違うな、この人はすごい面白そうだ、という方と出会って、直接話をかけられたら、あーりんみたいなちんけなやつじゃ、多少無理でも、一肌脱ぐしかじゃないのさ・・・・。そして、やっぱりいっつもすごくて・・・・。
ずるいよ・・・。
2018/09/24
季節の変わり目は体調を大切にしよう
たったひと月前にはハイハイができなかった姪っ子ちゃんが、自力での移動手段を獲得し、駆使しているのを見て、「この1ヶ月間であーりんはこの1%でも前に進めたのか?おい?」って感じだよ。
実力不足をひしひしと感じることがあったり、じぶんのだめだめさを思い知らされたりもするよ・・・・。
まったく、もう、ね!!!!
ねる。
実力不足をひしひしと感じることがあったり、じぶんのだめだめさを思い知らされたりもするよ・・・・。
まったく、もう、ね!!!!
ねる。
2018/09/13
っふぁf
どうしたんだっしっかりしろっあーりん!!
うんーーーーん、魂が半分くらい抜けている感がある。この感じはいかんぜよーーーー。
あーりん「すみません。《ネットで特集が気になった雑誌》の最新号、ありますか??」
本屋さん「待ってください。(なんか検索する専用の端末をぽちぽち)・・・ありませんね。取り寄せますか?」
あ「・・・・いいえ、いいです」
くらい。
この感じは・・・・いっかんぜよー!!!!という危機を、うすぼんやりと覚えながらも、それに対応するための能動性すら沸かないという有様よ。なんか本棚から適当にとった書籍いわく、「新しく没頭できることを見つけよ」とのこと。しかしねえ・・・・しかし、そんな簡単にできないぜよーーーーーーーーー!!!!!!
2018/09/03
最近しばしばあーりーんの所に来る、可愛い娘っこです。フローリングに転がるのが趣味。あーりんのバースデイを祝いに来た猫(上部からの猫パンチにより、ブッレブレ) pic.twitter.com/qK771dhS6a— あーりん・フリー出血RPG【ヘイトフル・ナイン】公開中♪ (@g_earin_g) 2018年8月27日
サガ・スカーレットグレイスをぼちぼちやってるんですけど、「腰をかがめて痛がる立ち絵パターン」を見て、「ああっ!!!これだっ!!!!」と思った。立ち絵が立ち絵である必要はないのだ。— あーりん・フリー出血RPG【ヘイトフル・ナイン】公開中♪ (@g_earin_g) 2018年9月2日
・え??何?今??更?? と思われそうですけど、そういう気付きにやたら鈍感なあーりんにとっては、「立ち絵が立ち絵である必要はない」事実は、割と衝撃的だった・・・。
・面白いよーサガスカ。じゃあ「掛け値なしに人にお勧めできるか」と言われたら、どうだろう・・・・、と思うけど。
・ちょっと前から趣味の延長であることを初めていて、それが個人的にはとても楽しいし、ユニークで経験にもなってると思う。思うんだけど、「じゃあーあーりん、生きていけるの?それ単独<オンリー>で??」と聞かれたら、相当微妙なところだよね。それは。生きていかねばならぬのだ。
2018/08/09
2018/07/29
そんな夜さ いつまでも
トレンドのやつ、 #自分が作り上げたゲーム4選 かと思って一瞬びっくりした。— あーりん・フリー出血RPG【ヘイトフル・ナイン】公開中♪ (@g_earin_g) 2018年7月23日
←生きてて4つ以上ゲーム作ってる物好き←なんて、そうそういないよ。←
・キャラの容姿と名前を設定できるダンジョンRPGで、自分が作ったゲームの主人公でパーティメンバーを組んでみたら、嬉しさと同時になんとも言えない感情に襲われた……夏。
・「目標に向かって、前に進んでる?」「してるかもー」「成長速度は?」「遅いかもー」「この世の中に間に合いそう?」「微妙かもー」
・聞くところによれば、こないだのラジオの投稿者は、どろだんごを完成させて、「もう半分は死んだな」と思ったという。その後、「それなりにまだやることあるか・・・・」と、思い直したのだという。
・そんな中で、うんうんうなりながらジャスミン茶飲んでましたし、毎日スリムアップシュガー入れたコーヒー飲みながら考えてました。ほしいものリストから送られてきた支援は、なにより精神的に嬉しかったです。きっと大事な思い出になると思います。自分のゲームが受賞したときにもらった1000円のギフト券のように、死ぬまで忘れないかもしれない。ありがとうございました。
2018/05/02
2018.5.2 「あーりんのあげづ研れいでぃお」より引用
さて、つぎのお手紙だよ。
「あーりんさん、こんにちは。いよいよ五月になって、すっかり暖かくなってきましたね。今日はどうしてもあーりんさんに聞きたい質問がありまして、こうして封書によるお手紙をしたためた次第です。
質問です。
わたしは、ここ二年近くずっとどろだんごを作っているのですが、どうしてもどろだんごが完成しません。気合いを入れて、かっこいいろくろを買ったり、専用のソフトウェアを買ったりしたのですが、中々うまくいかないでいます。どろだんご作りの刺激にするために他のどろだんごを鑑賞してはその特性を研究したり、どろだんごの作成講座雑誌を読んだり、生活習慣や食生活を変えたり、おすすめされていたものを飲んでみたり、他のどろだんごを作る皆様と交流してみたり、色々したのですが、うまくいきません。どろだんごのことを考えると、体の奥からじわじわと湧き上がるような焦りを感じます。ひどい閉塞感をおぼえます。自分の作るどろだんごに自信が持てず、たまにある調子のいい日にどろだんごを作ろうと意気込んでPCに向かってもうまくいかず、メモを書いても情報がまとまらずおなじものを三重に書いたりしていて、そうこうしているうちに、どんどん頭の中のどろだんごの理想像がごちゃごちゃになっていって、春夏秋冬が過ぎて、海外の超一流のどろだんごを見ては、自分はもうどろだんご作りしてもしょうがないんじゃないかって、心がくじけそうになってしまって、塞ぎ込んでしまいます。仮に、じぶんのどろだんごが完成したところで、それはただのありふれたちっぽけなどろだんごで、大したものにはならないことも、わかっています。なのに、それでも、諦めきれないんです。ばかですよね。最近、赤ちゃんの姪っ子ちゃんに、まだあんなことやってるのかって言われたような気もします。そして、じぶんの命の有限さを感じます。
いったい、どうすればいいでしょうか?
ラジオネーム:あーりん」
場所を変えてみよう。いじょう。
・ただ、実際に頭の中のものを具体化させてみると、ディティールがね、ディティールのやつがね、思ったほど練れていないってわかってね、首が凝るよね。
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